AGAは放っておくと症状が進行し続け、最終的には改善不能になってしまうこともあります。AGAは早期治療が非常に大切で、主に治療薬の使用で改善を狙います。当サイトではAGA治療薬にどのようなものがあるか、使用方法や使用上の注意などAGA治療薬に関する内容を中心に記事を書いていきます。

ロゲインに含まれるプロピレングリコールとは?

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ロゲインは、育毛成分としてたしかな効果が確認されているミノキシジルを主成分とした、頭髪の育毛促進を目的とした製品です。
世界初のED治療薬のバイアグラを発明したことで有名なアメリカのファイザー社の前身にあたる会社が、1980年代にはすでに脱毛症の治療薬として販売を開始していたものであり、海外ではミノキシジルという成分名よりも、むしろ製品名であるロゲインのほうが、はるかに名を知られているといえるでしょう。

基本的には朝と夜の1日2回、このロゲインを1ミリリットル相当、髪の毛が薄い部分の頭皮にスプレーするか、または指で直接塗って使用します。
発毛サイクルの関係から、使用後数日でてきめんに効果があるという製品ではなく、効果を体感するにはある程度の長期間の使用が必要なものです。
このロゲインの有効成分ミノキシジルそのものはすぐれた効果がありますが、場合によって問題となるのが、この製品に添加されているプロピレングリコールとよばれる成分です。
プロピレングリコールは、無味無臭でやや油状の液体ですが、水にはよく溶ける性質をもっています。
低い濃度では人体に対する毒性もなく、防カビ、保湿といった性質にすぐれていることもあって、医薬品や化粧品、さらには食品などにも添加されていることが多いもので、これ自体には育毛などの効果はまったくありません。
実はこのプロピレングリコールには、わずかながら皮膚への刺激性がありますので、アレルギーをもっている人のなかには、ロゲインを投与されたときに、こちらの添加成分のほうに反応して、頭皮のかぶれなどを起こしてしまう場合もあるのです。
このような場合には、いったん使用を見合わせるなどして、医師に相談したほうがよいでしょう。